従来の注射器へのラベリングは殆どが「手書き」。「手書き」ではどうしても、記入ミスや記入漏れがあり、それに伴って投薬ミスや投薬記録の欠如などの問題が起きています。

ユーザーIDをスキャンし、ユーザー情報を記録します。

注射器の準備中にラベルがプリントされます。

薬剤容器をスキャンし薬剤名・濃度・使用期限等を確認します。

注射器にラベルを貼り付け、薬剤を充填します。

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内蔵データベースにより登録薬剤の照合を行い、視覚と音声によるメッセージで薬物確認できるため、患者の安全と作業効率の2つを同時に実現します。
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日本麻酔科学会(JSA)・米国麻酔医学会(ASA)と医療安全を目標とする合同委員会(TJC)のガイドラインに準拠。さらにISO26825にも適合し、安全に配慮。
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ラベルに記載された全ての情報が二次元バーコードに記録されているので、記入漏れなく投薬記録の作成をサポート。リーダーを介してAIMS(麻酔記録システム)にも対応。